今日はすごく天気が良かったですね!今日もCIAを進めていましたが、あまりに天気が良いのでランチは近所の飲食店でテイクアウトして公園で食べました。気づけば4月も後半に突入、日差しが徐々に初夏に近づいてきた気がします。一年がたつのは早いです…。
今回も、CIAの進捗と所感について。
Part3で登場するITは、BECよりも分量が多く細かいです。内部監査で見に行くからだと思います。
Part3のIT以外の部分は、MBAやBECで勉強した部分ですので、MCの正答率も初回で80%は絶対に超えている状態です。しかし、ITの部分はMCを解くと正答率が50%行かないことも、、、(´;ω;`)。
業務でも全く触れてこなかったところ。ここの正答率を上げるのが、私にとって重要だと思いました。
ここで、ESG開示アドバイザリーの面白さや、USCPAの知識で生きているものは?という質問をいただきました。
ESG開示アドバイザリーだけでなく、私が関わったアドバイザリー案件で、USCPAが直接めちゃくちゃ活きているというのは、正直あまりないです。特にMBAやCIAでの学びをしてから振り返るとそう感じます。ただし、USCPA取って良かったとは思っています。その辺のお話は、また別途書きたいと思います。
ESGアドバイザリーでは、最近は資本コストについて関わることが多いので、以下の2つを読んでいます。(資本コスト以外だと、CGコード改定、ビジネスと人権、TCFDあたりがトピックとしては多いです。)
「企業価値向上のための資本コスト経営」
「ROIC経営」
「企業価値向上のための資本コスト経営」のほうは、資本コスト経営についての投資家と企業の部分を、よく参考にしています。「ROIC経営」のほうは、資本コスト経営を進めるにあたって、ROICという指標を社内でどのようにアクションにまで落とし込んでいくかというプロセスを参考にしています。
前者は社外、後者は社内の取り組みについて勉強する材料としています。この辺もまたどこかで書きたいと思います!
お読みいただきありがとうございました!感想や質問はコメントで受け付けています。その他、ご相談・お問い合わせについては、こちらをご覧くださいm(_ _)m。
今回も、CIAの進捗と所感について。
CIAのカリキュラムと進捗
Part1~3の3科目構成のうち、Part3の半分が完了しました。Part3は教科書が2冊に分かれており、Chapter7までが前半です。Part1 内部監査に不可欠な要素 | Part2 内部監査の実務 | Part3 内部監査のビジネス知識 |
---|---|---|
1.内部監査概論 2.独立性と客観性 3.熟達した専門能力及び 専門職としての正当な注意 4.品質のアシュアランスと 改善のプログラム 5.ガバナンス 6.リスク・マネジメント 7.コントロール 8.不正リスク | 1.内部監査部門の管理 2.個々の業務に対する計画の策定 3.個々の業務の実施 4.分析的手続き 5.サンプリング 6.業務監査 7.個々の業務の結果の伝達および 進捗状況のモニタリング | 1.戦略 2.業績測定方法 3.組織行動 4.リーダーシップ 5.組織構造とビジネスプロセス 6.データ分析 7.アプリケーションおよび システム・ソフトウェア 8.ITインフラ 9.IT統制・フレームワーク 災害復旧 10.情報セキュリティ 11.財務会計 12.ファイナンス 13.管理会計 |
Part3で登場するITは、BECよりも分量が多く細かいです。内部監査で見に行くからだと思います。
Part3を勉強してみての所感
1にも2にも手ごわいITPart3のIT以外の部分は、MBAやBECで勉強した部分ですので、MCの正答率も初回で80%は絶対に超えている状態です。しかし、ITの部分はMCを解くと正答率が50%行かないことも、、、(´;ω;`)。
業務でも全く触れてこなかったところ。ここの正答率を上げるのが、私にとって重要だと思いました。
最後に
最近、マシュマロ(匿名質問受け付け)を始めてみました。ここで、ESG開示アドバイザリーの面白さや、USCPAの知識で生きているものは?という質問をいただきました。
ESG開示アドバイザリーだけでなく、私が関わったアドバイザリー案件で、USCPAが直接めちゃくちゃ活きているというのは、正直あまりないです。特にMBAやCIAでの学びをしてから振り返るとそう感じます。ただし、USCPA取って良かったとは思っています。その辺のお話は、また別途書きたいと思います。
ESGアドバイザリーでは、最近は資本コストについて関わることが多いので、以下の2つを読んでいます。(資本コスト以外だと、CGコード改定、ビジネスと人権、TCFDあたりがトピックとしては多いです。)
「企業価値向上のための資本コスト経営」
「ROIC経営」
「企業価値向上のための資本コスト経営」のほうは、資本コスト経営についての投資家と企業の部分を、よく参考にしています。「ROIC経営」のほうは、資本コスト経営を進めるにあたって、ROICという指標を社内でどのようにアクションにまで落とし込んでいくかというプロセスを参考にしています。
前者は社外、後者は社内の取り組みについて勉強する材料としています。この辺もまたどこかで書きたいと思います!
お読みいただきありがとうございました!感想や質問はコメントで受け付けています。その他、ご相談・お問い合わせについては、こちらをご覧くださいm(_ _)m。
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